実家の老朽化が問題となりリフォームの必要性に直面しているという方は多いですよね。
筆者も田舎の富山にある実家いろいろとガタがきていて少しずつリフォームしているところです。
さてこのリフォームですが事前に値段の確認をすることなくなんとなく古くからの付き合いのある業者にお願いしているということはないでしょうか?
筆者もまさにそうだったのですが・・・これお金の面で大変危険なんです。
以下「田舎の実家のリフォーム 風呂給湯器交換修繕を見積請求したら15万円お得にリフォームできた!」
➀田舎の実家のリフォーム 田舎に多いなじみの業者に安易にリフォーム委託
田舎の地域だと実家に何かリフォームを要する不具合が起きた場合に古くからつきあいのあるなじみの業者につい反射的に修繕をお願いするということが多いですよね。
筆者の実家もまさにそうでした。
「困ったらあそこの業者にお願いすれば大丈夫」という根拠のない考えのもと脊髄反射的になじみの業者に修繕をお願い。
ひどいときは事前にいくらお金がかかるのかということも確認することもなく修繕をお願いすることもあるくらいです。
➁田舎の実家のリフォーム 貴方のなじみの業者は本当に大丈夫?
さて田舎においてみられるこの風潮はそのなじみの業者が100%安心して任せられる業者であるという性善説のもと成り立っています。
この性善説・・・ただ昔から付き合いがあるというだけで根拠はまるでありません(笑)
しかし筆者の両親はもちろん祖父母に至るまで全く疑うことなくなじみの業者を信頼。
その信頼度の高さたるやまるで宗教です(笑)
しかしその信頼が一変する出来事が起こったのです。
⓷田舎の実家のリフォーム 風呂給湯器修繕リフォームの見積請求でなじみの業者のぼったくりが発覚?
それは実家の風呂給湯器にガタが来て筆者の母親が修繕をなじみの業者に依頼したときのこと。
このときに業者から言われたのが給湯器の型式が古すぎるため給湯器そのものを交換するしかなく30万円かかるというものでした。
このとき両親には20万円の持ち合わせしかなかったためいったん話は保留ということになったのですが・・・もともとこの安易になじみの業者に機械的に頼むということに疑問だった筆者。
こっそりとリフォーム一括見積査定サービスから給湯器の交換修繕の見積を依頼しました。
すると最安値でなじみ業者の提示した30万円の半額の15万円で請け負ってくれるリフォーム会社がヒット!
両親の手持ち費用の20万円でおつりがくる理想的な業者だったため急いで連絡を取り下見に来てもらいました。
その結果当初の見積もり通り15万円で見事に給湯器交換が完了したのでした。
⓸「田舎の実家のリフォーム 風呂給湯器交換修繕を見積請求したら15万円お得にリフォームできた!」まとめ
以上「田舎の実家のリフォーム 風呂給湯器交換修繕を見積請求したら15万円お得にリフォームできた!」でした。
根拠のない信頼というものがいかに危険で損であるかということがよくわかりますよね。
特に本記事を読んで「うちもあてはまる!」と思った方は是非一度リフォームの見積請求をやってみてほしいです。
うまくいけばコストカットできることはもちろんなじみの業者が本当に信頼に足る業者なのかそれともぼったくり業者なのかを見分けることができるというおまけつきです。